機密文書 裁断処理
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機密文書・重要書類を出張裁断いたします!
必要な時にだけご連絡いただけましたら、機密文章の出張裁断を行う大型シュレッダー搭載車(エコポリスバン)で現地まで回収に伺います。
人事書類・顧客名簿・医療カルテ・経理書類・契約書・決算書類・有価証券・伝票等、お客様の目の前で大量の機密文章を出張裁断し、スピーディに処理します。裁断紙片は全て持ち帰り、ゴミとして焼却するのではなく、地球環境を考え再利用します。具体的には、トイレットペーパーやノートなどのリサイクル製品になります。
出張裁断とは?
大型シュレッダー搭載車でお客様の元へ出向き、お客様の立会いのもと、使用済み重要文書を裁断するシュレッダーサービスです。
一般社団法人全日本機密文書裁断協会とは?
株式会社ナカバヤシを中心に展開する一般社団法人 全日本機密文書裁断協会のことです。文書機密保護とリサイクルのトータルソリューションを通じて、企業における機密保持と環境負荷の低減を強力にサポートし循環型社会の実現を目指します。
出張裁断から再生まで
1.お見積もり
現地へ出向き、お見積りさせて頂きます。内容をご確認頂き、問題がなければご契約となります。
2.現地出張
ご契約後、お約束の日に大型シュレッダー搭載車(エコポリスバン)で現地へ出張いたします。
3.計量
当社スタッフがその場で、裁断する文章・書類の重量を計量します。
4.裁断
続けて、大量書類を裁断します。通常のシュレッダーに比べ、20~50倍のスピードです。
5.圧縮・排出
裁断された古紙は、スクリューで攪拌されながらストックルームに貯留され、製紙原料会社に排出されます。
6.再生品
排出された古紙は、製紙原料として再資源化され、トイレットペーパーやノートなどの再生品になります。
機密文書 裁断処理に関するよくある質問
Q.出張裁断って何なの?
A.ナカバヤシの主催するパピルスネットワーク会員企業が行うシュレッダーサービスです。大型シュレッダー搭載車でお客様の元へ出向き、お客様の立会いのもと、使用済み重要文書を裁断します。
Q.一般社団法人全日本機密文書裁断協会って何なの?
A.株式会社ナカバヤシを中心に展開する全国78社(現時点)の機密文章裁断ネットワークのことです。文書機密保護とリサイクルのトータルソリューションを通じて、企業における機密保持と環境負荷の低減を強力にサポートし循環型社会の実現を目指します。
株式会社ナカバヤシ パピルスネットワーク
Q.誰が作業するの?
A.一般社団法人全日本機密文書裁断協会に加盟するオペレーターが責任を持って裁断します。ご要望があれば、お客様自身で裁断して頂く事も可能です。
Q.どこにでも来てくれるの?
A.基本的には作業するスペースが確保できる場所があれば出張致します。作業するスペースが無い場合や、道が細すぎる場合は持込裁断等も行っておりますのでご相談下さい。
Q.どうしても中を見られたくない、どうしたらいいの?
A.ダンボールや、紙袋等に書類を詰めて頂き、それごと裁断することも可能です。
Q.どれくらい裁断できるの?
A.通常のオフィスに設置されている小型シュレッダーの約50倍の処理能力です。1時間に約700kgの裁断が可能です。トラック1台につき約1,500kgまで積載する事ができます。
Q.裁断後はどうなるの?
A.裁断後、古紙ヤードへ搬入し、100%リサイクル処理され、トイレットペーパーなどに再利用されます。
Q.再生された古紙はどうなるの?
A.再生された古紙は一般流通します。もちろんお客様のご要望があれば、お客様にて購入が可能です。トイレットペーパーの包装に商号等を印刷し、環境問題に取り組む企業PRしたり粗品として利用される企業様もあります。
Q.料金はどれくらいかかるの?
A.基本プランとして500kgまでは一律32,500円(税抜)、500kg以上は1kgにつき65円を目安にして下さい。
Q.大量に裁断してほしいが料金が高すぎる、安くならないの?
A.状況に応じたいろいろなプランがありますので一度ご相談下さい。無料でお見積り致します。
Q.ビルの上層階や倉庫の奥にファイルやバインダーで綴じたまま保管しているんだが・・運搬や仕分けはしてもらえるの?
A.大型シュレッダー搭載車が横付けできる場所まであらかじめ運んで頂くことと、金具類やファイル等をあらかじめ取り除いた状態で出して頂く事をお願いしております。但し、ご面倒な場合は別途料金でご相談に応じる事ができます。
Q.シュレッダー搭載車の駐車スペースはどれくらい必要なの?
A.シュレッダー搭載車「エコポリスバン」の駐車できるスペースは、長さ8m、横4m、高さ3.5mです。
Q.カーボンオフセットって何なの?
A.二酸化炭素(CO2)削減を目的として、古紙を裁断するが、やむなく排出されてしまう二酸化炭素。CO2削減プロジェクトなどの環境活動に協力することにより発生してしまった二酸化炭素(カーボン)の量を、植林・森林保護・クリーンエネルギー事業・リサイクル事業などの方法によって相殺(オフセット)するというものです。
Q.京都議定書って何なの?
A.機構変動枠組条約に基づき、1997年12月11日に京都市の国立京都国際会館で開かれた第3回気候変動枠組条約締約国会議(地球温暖化防止京都会議、COP3)での議決した議定書です。賛同国は、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの削減率を国ごとに決め、共同で約束期間内(2008年~2012年)に目標を達成することを決めました。世界全体では5%の削減、日本は6%の削減を目標としています。(削減率は1990年比)
Q.持込み裁断は、いつどこに持って行けばいいの?
A.当社は泉大津商工会議所と提携し、月2回の持込み裁断を弊社敷地内にて実施しております。